巣鴨 〜Coffee House スカイ〜

今回は巣鴨から、「スカイ」をお送りします。

この街は人通りは多いものの、高い年齢層からかお寺の雰囲気からか、ゆったりとした時間が流れています。

北口を出て白山通りを歩き、巣鴨地蔵通り商店街に入ってすぐにお店はあります。

エルビス・プレスリー(Elvis Presley)の看板がお出迎えです

お店の入口にはオールドアメリカンを感じさせるサンプルケースが飾ってあり、期待感が増してきます。

地下への階段から、もうエルビス愛が溢れています。

お店の中はこんな感じです。

椅子の絨毯張りや、暖かみのある照明は雰囲気は昭和レトロ風でギラッと感を調和させています。

ポスターやグッズがきれいに貼られていて、小さな博物館のようです。

店内の音楽もエスビスが小気味良く流れていて、ここを巣鴨だと忘れてしまいそうです。

こんなアメリカンな冷蔵庫とか、エルビス関連以外にも雰囲気作りをされています。

やはり、店長さんはいつかメンフィスに行ってみたいと思っているとのことでした。

珍しいゲームのテーブルが何台か設置されていました。

エルビス好きの間では有名なお店らしく雑誌にも載られているようでした。

スカイという店名は「I believe in the man ik the sky(天の主を信ず)」という曲からで、地下のお店なので天に憧れて、、とのことでした。

メニューはこんな感じです。

いかにも純喫茶メニューでこのギャップに萌えます。

マニアックにメロンジュースを頼んでみました。

まるで、アメリカのダイナーで飲んでいるような心持ちでした。